第5回実験動物ジョイントセミナー・イン九州

動物実験に関する外部評価の現状と各種規制の今後の展望

平成21年から動物実験に関する外部評価が本格的にスタートしました! 本セミナーは、外部評価を実際に受けた機関と、動愛法等を所管している行政に携わる方の双方から最新情報を聞くことができる絶好のチャンスです。事務関係者から専任スタッフまで幅広くご参加頂き、大いにお役立てください!

 


 

第5回実験動物ジョイントセミナー・イン九州
『動物実験に関する外部評価の現状と各種規制の今後の展望』

日 時:平成22年4月17日(土)14:00〜17:15

場 所:熊本大学生命資源研究・支援センター 遺伝子実験施設6階・講義室

参 加:自由(参加費無料)

主 催九州実験動物研究会日本実験動物技術者協会九州支部
    日本実験動物協同組合九州支部

後 援:動物実験関係者のための連絡協議会

<講演要旨集はこちらからダウンロードできます(PDFファイル:約550kb)>


座 長:越本知大(宮崎大学)、佐加良英治(兵庫医科大学)

14:00〜14:20

演題1:「法令・指針の制定から外部評価に至るまでの経緯の概略」
野島久美恵(放射線医学総合研究所 調査役 (前文部科学省))

14:20〜15:00

演題2:「大学関係における外部評価の状況」 
浦野 徹(熊本大学 教授)

15:00〜15:40

演題3:「製薬会社関係における外部評価の状況」
志垣 隆通(日本製薬工業協会、化学及血清療法研究所 部長)

15:40〜16:20

演題4:「実験動物生産施設関係における外部評価の状況」
日ノ 政彦(日本医科学動物資材研究所 代表取締役)

16:20〜17:00

演題5:「動物愛護管理法の現状と課題」
西純 一郎(環境省自然環境局動物愛護管理室 室長補佐)

17:00〜17:15
総合討論