第25回九州実験動物研究会総会プログラム
【期 日】 :平成19年11月10日(土) 第25回九州実験動物研究会総会
【場 所】 :(財)化学及血清療法研究所厚生会館ふれあい
〒860-8568 熊本市大窪一丁目6番1号
【参加費】 :九州実験動物研究会:無料
:懇親会:5000円
【世話役】 :秋山俊介(化血研阿蘇支所)
:総会事務局:(財)化学及血清療法研究所阿蘇支所
〒869-2231 阿蘇市永草2091
TEL: 0967-35-0830, FAX: 0967-35-1314
8:30 受付開始
9:00〜9:30 開会の挨拶
開会の辞 第25回九州実験動物研究会総会 総会長 秋山俊介
会長挨拶 九州実験動物研究会 会長 浦野 徹
化血研所長挨拶 (財)化学及血清療法研究所 所長 船津昭信
9:30〜11:25 一般演題
9:30〜9:50 座長 北嶋修司(佐賀大学)
1. カニクイザルの膣内細菌叢
○野口和浩、劉 艶薇1)、加島政利1)、浦野 徹 (熊本大・CARD・病態遺伝分野、(株)新日本科学1))
2. Quick Fat飼育マウスに及ぼす海洋深層水の影響
○米盛智子、高野優美、河野亜沙美、高野吉輝、水上惟文(鹿児島大学医学部保健学科地域看護・看護情報学講座)
9:50〜10:10 座長 上村亮三(鹿児島大学)
3. コレステロール添加飼料を給与した自然発症型高脂血症マウスの血中脂質成分変動
○二若久美1)、篠原明男1)、緒方良一2)、守田政宣2)、岡山昭彦2、3)、 越本知大1)(宮崎大学フロンティア科学実験総合センター1)、医学部附属病院検査部2)、医学部免疫感染病態学3))
4. げっし目実験動物下顎骨の加齢変化
○田中 愼・西島 和俊(国立長寿医療センター加齢動物育成室)
10:10〜10:25 休憩
10:25〜10:55 座長 越本知大(宮崎大学)
5. 凍結融解後のウサギ精子受精能に及ぼす冷却速度の影響について
○前田達弘、劉 恩岐、詫广茂信、北嶋修司、森本正敏(佐賀大学総合分析実験センター 生物資源開発部門)
6. 熊本大学生命資源研究・支援センターにおける遺伝子改変マウス作製について
○黒田和子1、2)、宮本真理2)、山田 源2)、竹田直樹2)、鈴木 操2)(九動株式会社1)、熊本大学・技術開発分野2))
7. マウスES細胞の染色体数・核型分析とキメラ形成能の検討
○佐藤慎祐、宮本真里、山田 源、鈴木 操、竹田直樹(熊本大学・CARD・技術開発分野)
10:55〜11:25 座長 宮田博規(産業医科大学)
8. 潜伏感染オーエスキー病ウイルス再活性化における宿主細胞内での UL41の役割
○田中聖一、万年和明(大分大学・総合科学研究支援センター)
9. ヒヒ_1ヘルペスウイルス3株のUS領域について
○大沢一貴、田崎雄一、山内沙央里、佐藤 浩(長崎大学先導生命科学研究支援センター・比較動物医学分野)
10. LCMVのマウス感染実験
○_木利一1、 2)、大沢牧子1)、大沢一貴1)、佐藤 浩1)(長崎大学先導生命科学研究支援センター・比較動物医学分野1)、 日本エスエルシー(株)バイオテクニカルセンター品質管理部2))
11:30〜12:00 研究会総会
12:00〜13:00 昼 食
13:00〜13:30 話 題
座長 万年和明(大分大学)
演題 プレフィルドシリンジの開発
演者 相沢利英((財)化学及血清療法研究所 製剤部長)
13:30〜14:45 特別講演
司会 秋山俊介(化血研)
演題 動物を用いたヒトレトロウイルス研究 (HIV-1とHTLV-I) の最前線
演者 山本直樹(国立感染症研究所エイズ研究センター長)
14:45〜15:00 休 憩
15:30〜17:00 シンポジウム
<HIV/AIDS治療薬への挑戦> 座長 原田信志(熊本大学)
1. 抗HIVモノクローナル抗体の開発
村上利夫 (財)化学及血清療法研究所 試作研究部第二課長
2. HIV/AIDS治療の現状と将来への展望
松下修三 熊本大学エイズ学研究センター 病態制御分野教授
総合討論・まとめ(特別講演の演者らを含めて)
17:00 閉会の挨拶
総会長挨拶 第25回九州実験動物研究会総会 総会長 秋山俊介