受付開始 8:30〜
開会挨拶 9:00〜9:10 九州実験動物研究会 会長 浦野 徹
日本実験動物技術者協会九州支部 支部長 野口 和浩
一般演題(実技協九州支部)
9:10〜9:46 座長 鍬先恵美子(三菱化学メディエンス(株))
1.ビーグルの疾病治療と予防への取り組み
○川島良介,三浦 環,有木裕真,新福美穂,竹さおり,浜本昇一,安藤佳代子, 中元美佐希,船戸 護,和泉博之,鮫島秀暢,田中穗積
株式会社新日本科学 安全性研究所
2.ビーグルの指間炎再発防止に関する床材の検討
○大迫雅史,榎園親史,池水加奈美,原口利治,田中穂積,和泉博之,鮫島秀暢
株式会社新日本科学 安全性研究所
3.米国からの実験用ウズラ輸入の経験
○中村直子1、川辺正等美1、古島志伸3、坂本 亘1、佐藤有紀2、大杉剛生1、浦野 徹1
1)熊本大学生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野、2)熊本大学大学院先導機構発生再生医学分野、3)九動株式会社
一般演題(九実研)
9:46〜10:10 座長 西島和俊(佐賀大学)
1. ヨーロッパモリネズミのエネルギー代謝に関する予備的研究
○泉 陽介1,2 , 加藤悟郎1 , 樫村敦2 , 坂本信介1 , 森田哲夫2 ,篠原明男1 , 越本知大1
1宮崎大学フロンティア科学実験総合センター , 2宮崎大学農学部
2. ヨーロッパモリネズミ過排卵誘起条件の再検討
○豊島梨沙1,2,八木千尋1,坂本信介1,森田哲夫2,篠原明男1,越本知大1
1宮崎大学フロンティア科学実験総合センター,2宮崎大学農学部
10:10〜10:46 座長 村田智昭(山口大学)
3. マウスにおける尿中Corticosterone検出によるストレス定量の試み
○川辺敏晃,宮崎誠生,兒玉知也,柳 美穂,井上聖也
アーク・リソース株式会社
4. マウスES細胞でのジーンターゲティングでの相同組換え体濃縮の試み
○竹田直樹1、黒田和子1 2、宮本麗加1、中川佳子1、大村谷昌樹1
熊本大学生命資源研究支援センター技術開発分野1、九動株式会社2
5. ラットフリーズドライ精子の長期冷蔵保存と他系統への応用
○金子武人
京都大学大学院医学研究科附属動物実験施設
休 憩 10:50〜11:00
特別講演T(九実研・若手交流委員会担当) 11:00〜12:00
司会:金子武人(京都大学)
演題:動物におけるゲノム編集技術の最前線
演者:佐久間哲史(広島大学)
昼 食 12:00〜13:00
(12:15〜12:45 九実研 評議員会(多目的ホール))
九実研総会 13:00〜13:30
賛助会員トピックス(九実研)13:30〜14:00
司会:井上聖也(アーク・リソース(株))
演題:特殊な動線管理など顧客要望を実現する「カスタマイズ入退室管理システム」
演者:中野元次(中央電子株式会社 西日本営業所 エキスパート)
特別講演U(実技協九州支部との共同企画) 14:00〜15:00
司会:浦野 徹(熊本大学)
演題: ロボット技術の動向と医療分野への展開
演者: 山本節雄(ワイズ・テクノコンサルティング事務所代表)
休 憩 15:00〜15:15
第7回実験動物ジョイントセミナー・イン九州 15:15〜17:45
(実技協本部・九州支部および実動協本部・九州支部との共同企画)
座長:越本知大(宮崎大学)
1)研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針について
中川原秀樹(文部科学省研究振興局ライフサイエンス課)
2)動物実験をめぐる制度と課題の政策的位置
打越綾子(成城大学法学部)
3)韓国における実験動物関係の法律等の規制および第三者評価制度について
朴 在鶴(ソウル大学獣医科大学実験動物医学教室)
4)総括
越本知大(宮崎大学)
懇親会 19:00〜21:00 清流荘
受 付 8:30〜
一般演題(九実研)
9:00〜9:36 座長 樅木勝巳(岡山大学)
6.ウサギの麻酔下採血における血清動態に関する知見・第2報
○河村祥介1、川辺敏晃1、西島和俊2、福田孝規1、清永智昭1、井上聖也1、北嶋修司2
1アーク・リソース株式会社、2佐賀大学総合分析実験センター生物資源開発部門
7.食後高トリグリセリド血症 (PHT) ウサギにおけるインスリンシグナル伝達関連遺伝子の発現解析
○柳原裕太1, 2,福田直樹2, 3,大沼俊名1,伊藤恒賢3,大和田一雄2, 3, 4
1 愛媛大学 総合科学研究支援センター 生物資源分野,2 山形大学大学院 医学系研究科 生命環境医科学専攻 分子疫学部門 動物実験医科学講座,3 山形大学医学部附属動物実験施設,4 (独)産業技術総合研究所
8. テレメトリー法を用いた安全性薬理試験におけるマーモセットの有用性
○持留隆伸,内野剛士,福田 光,梛g誠一郎,宮脇幸男,牧瀬善紀,伴昌明,肱岡基樹,軸薗竜也, 出口芳樹,鮫島秀暢
株式会社新日本科学 安全性研究所
日常業務の最前線(実技協九州支部)
9:36〜10:12 座長 山本沙代(九州大学)
1.自動給水装置を用いたマウス、ラット飼育時の水漏れ事故の現状と対策 〜愛媛大学動物実験センターの場合〜
○眞野彩、奥川健一、大野一成、柳原祐太、山内国義、井上和樹、藤原隆、大沼俊名
愛媛大学総合科学研究支援センター生物資源分野
2.生体認証を用いた入退室管理による微生物清浄度が異なるエリアの動線管理
○越本知大、七條宏樹、増元圭三、泉 孝一、篠原明男
宮崎大学 フロンティア科学実験支援センター実験支援部門生物資源分野
3.市販のダストボックスを用いた使用済みケージ管理の工夫
○増元圭三、泉 孝一、七條宏樹、篠原明男、越本知大
宮崎大学 フロンティア科学実験支援センター実験支援部門生物資源分野
休 憩 10:15〜10:30
微生物学的品質検査の最新情報(実技協九州支部との共同企画) 10:30〜11:00
司会:山中仁木(長崎大学)
演題:わが国のマウス・ラットにおける微生物汚染の現状と新しい検査法
演者:林元展人(公益財団法人実験動物中央研究所 ICLASモニタリングセンター)
特別講演V(実技協九州支部との共同企画) 11:00〜12:00
司会:野口和浩(熊本大学)
演題:腸内フローラから実験動物を考える
演者:伊藤喜久治(日本エスエルシー株式会社、東富士農産株式会社)
昼 食 12:00〜13:00
ランチョンセミナー(実技協九州支部)12:15〜12:45
司会:小原 徹(鹿児島大学)
演題:実験動物の光触媒脱臭のご紹介とそのメリット
演者:岸 成好(株式会社レナテック)
施設管理の最新情報(実技協九州支部)13:00〜13:30
司会:佐加良英治(兵庫医科大学)
演題:動物飼育環境へのLED照明導入の試み
演者:山本英明(日本チャールス・リバー株式会社)
日常業務の最前線(実技協九州支部)
13:30〜13:54 座長 若松真矢((株)新日本科学)
4.「実験動物1級技術者認定試験」に関する教育
○加藤雅彦、紺野克彦、明石敏、正木美佳
九州保健福祉大学薬学部動物生命薬科学科
5.各種マウス系統の受精率向上を目指して
○山本直土 久保憲昭 坂本雅志 山中仁木 大沢一貴
長崎大学先導生命科学研究支援センター 比較動物医学分野(動物実験施設)
一般演題(九実研)
13:54〜14:30 座長 渡邉洋二(九動(株))
9.マウスのアセチルコリンに対する感受性を決定する遺伝因子の解析
○田中聖一1)、安居院高志2)
福岡大学アニマルセンター1)、北海道大学大学院獣医学研究科実験動物学教室2)
10.マウス肝炎ウイルス抗体検出用組換え抗原の作製
秋吉 知1)、○万年和明1)、江口睦子1)、田中聖一1)2)、加藤雅彦3)
大分大学全学研究推進機構1)、福岡大学アニマルセンター2)、九州保健福祉大学薬学部3)
11.Helicobacter sp. MIT01-6451の分離培養と消化器系以外の組織からの検出について
○山中仁木1)、大井隆之介1)、末松貴史2)、大沢牧子1)、燒リ利一1,3)、久保憲昭1)、山本直土1)、嶽本剛平1)、大沢一貴1)
1)長崎大学先導生命科学研究支援センター 比較動物医学分野
2)長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 中央電子顕微鏡室
3)日本エスエルシー BTセンター 品質管理部
一般演題(実技協九州支部)
14:30〜15:06 座長 久保憲昭(長崎大学)
4.Helicobacter hepaticusの摘発とその後の対応による統御
○川辺正等美、松浦公美、中村直子、大杉剛生、浦野 徹
熊本大学生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野
5.ヘアレスマウスを用いた光毒性のUV照射条件検討
○山田 昂,宇都宮慎治,煖エ義博,有馬昭宏,和泉博之
株式会社新日本科学 安全性研究所
6.アイソレーターを用いた検疫体制
○坂本 亘、中村直子、川辺正等美、大杉剛生、浦野 徹
熊本大学生命資源研究・支援センター 病態遺伝分野
閉 会