過去の総会記録 第1〜10回
第1回九州実験動物研究会総会
開催日 1984年6月9日
大会長 半田純夫(九州大学)
開催地 福岡市
記念講演 実験動物21世紀への展望 川俣順一
特別講演 Creutzfeldt-Jakob病の動物実験 立石 潤
第2回九州実験動物研究会総会
開催日 1985年3月9日
大会長 浦野 徹(熊本大学)
開催地 熊本市(熊本大学山崎記念館)
シンポジウム「動物実験のケミカルハザードをめぐって」
第3回九州実験動物研究会総会
開催日 1986年3月9日
大会長 土屋公幸(宮崎医科大学)
開催地 宮崎市(宮崎医科大学臨床講義室)
特別講演 動物実験と動物福祉 山口千津子
シンポジウム 「小哺乳類の繁殖および遺伝」
1.ハツカネズミの進化と実験用マウスの起源について 森脇和郎
2.W/Wvマウスの特性と維持 名和行文
第4回九州実験動物研究会総会
開催日 1986年11月1日
大会長 佐藤 浩(長崎大学)
開催地 長崎市(長崎大学医学部新講義室)
特別講演 これからの実験動物 鈴木 潔、須藤カツ子
シンポジウム 「実験動物と感染症」
はじめに 佐藤 浩
実験動物の感染症と微生物モニタリング 中川雅郎
実験動物からの感染症―動物実験にともなうバイオハザードー 佐藤 浩
第5回九州実験動物研究会総会
開催日 1987年11月14〜15日
大会長 山内忠平(鹿児島大学)
開催地 鹿児島市(鹿児島大学医学部第4講義室)
特別講演 気道アレルギーの病態と対策について 大山 勝
ヨーロッパにおける実験動物アレルギーの発生状況 W.H.Weihe
シンポジウム 「実験動物アレルギー」
第6回九州実験動物研究会総会
開催日 1888年10月15〜16日
大会長 野田安孝(久留米大学)
開催地 久留米市(久留米大学医学部講堂)
特別講演 マウスを用いた学習実験―弁別回避学習 藤島 通
筑後川流域における日本住血吸虫病 塘 晋
シンポジウム 「動物行動と薬物」
第7回九州実験動物研究会総会
開催日 1989年10月14〜15日
大会長 岡田忠夫((株)成和実験動物)
開催地 吉富町(吉富製薬中央研究所講堂)
シンポジウム 「医薬品の研究開発と動物実験」
第8九州実験動物研究会総会
開催日 1990年10月12〜13日
大会長 田中智久(九動(株))
開催地 久留米市(九動株式会社久留米リサーチセンター)
特別講演 動物実験施設の管理運営の現状について 高橋 弘
シンポジウム 「医薬品の外部適用と経皮吸収」
第9回九州実験動物研究会総会
開催日 1991年10月12〜13日
大会長 永山在明(福岡大学)
開催地 福岡市(福岡大学セミナーハウス)
特別講演 マイコプラズマの生態学―実験動物を中心としてー 輿水 馨
シンポジウム 「医学・生物学における実験動物―とくにラットを中心として」
第10回九州実験動物研究会総会
開催日 1992年10月24〜25日
大会長 半田純雄(九州大学)・大鶴正満(琉球大学)・小杉忠誠(琉球大学)
開催地 那覇市(沖縄グランドキャッスルホテル)
※琉球実験動物研究会との共同開催
特別記念講演 これからの実験動物に思う 山内忠平
ハブトビンの抗血栓剤の開発 小杉忠誠
シンポジウム(A)「琉球小型野生動物と琉球犬の実験動物化とその特徴」
シンポジウム(B) 「十数年前に流行したイヌ感染症のその後の推移について」