過去の総会記録 第11〜20回
第11回九州実験動物研究会総会
開催日 1993年11月20〜21日
大会長 秋山俊介((財)化血研)
開催地 熊本市(化学及血清療法研究所厚生会館)
特別講演 エイズ治療薬開発における動物モデル利用の現状 山本直樹
シンポジウム 「エイズ研究における疾患モデル動物」
第12回九州実験動物研究会総会
開催日 1994年11月19〜20日
大会長 毛利資郎(佐賀医科大学)
開催地 佐賀市(佐賀医科大学臨床講堂)
※日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演 忘己利他 半田純雄
シンポジウム 「動物実験による免疫異常の解明―自己免疫疾患を中心にしてー」
教育講演 動物の痛みについてー比較神経解剖学の立場からー 森本正敏
第13回九州実験動物研究会総会
開催日 1995年11月25〜26日
大会長 鈴木秀作(鹿児島大学)
開催地 鹿児島市(鹿児島大学稲盛会館)
※日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演 遺伝子組み換え動物とこれから先のこと:工学部の研究室にて想う 杉村和久
鹿児島大学医学部で開発された疾患モデル動物Wolman病ラット 吉田浩己
第14回九州実験動物研究会総会
開催日 1996年11月23〜24日
大会長 万年和明(大分医科大学)
開催地 大分市(大分医科大学サンメック)
特別講演 プリオン病―動物実験を中心にー 毛利資郎
動物に心はあるか 川原 大
第15回九州実験動物研究会総会
開催日 1997年11月22〜23日
大会長 佐加良英治(九州歯科大学)
開催地 北九州市(北九州市立女性センター)
※日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演 歯からみた動物の特性 小林 繁
現代の魚・太古の魚 薮本美孝
第16回九州実験動物研究会総会
開催日 1998年11月14〜15日
大会長 渕上勝野((株)パナファーム)
開催地 熊本市(熊本市国際交流会館)
※日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演 医師からみたAAT(アニマル・アシステッド・セラピー:動物介在療法) 高野正博
新薬開発と実験動物 井出博之
第17回九州実験動物研究会総会
開催日 1999年11月13〜14日
大会長 中潟直己(熊本大学)
開催地 久木野村(熊本グリーンピア南阿蘇)
※日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演 マウスの生殖工学技術について 中潟直己
マウスの顕微授精および核移植クローン技術について 小倉淳郎
第18回九州実験動物研究会総会
開催日 2000年11月11〜12日
大会長 宮嶌宏彰(新日本科学)
開催地 指宿市(グリーンピア指宿)
※日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演 クローン牛の製作の現状と問題点 窪田 力
シンポジウム 「実験動物としてのサル類」
第19回九州実験動物研究会総会
開催日 2001年11月10〜11日
大会長 佐藤 浩(長崎大学)
開催地 長崎市(長崎大学ポンペ会館)
※日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演(市民公開講座) 野生生物学的視野からみた21世紀のポストゲノム研究
―野生生物から何が見えるか?- 遠藤秀紀
シンポジウム 「近年多発しているMHV感染症―その完全制圧を目指してー」
第20回九州実験動物研究会総会
開催日 2002年11月2〜4日
大会長 森本正敏(佐賀医科大学)
開催地 佐賀医科大学医学部看護学科講義棟
※第22回日本実験動物技術者協会九州支部研究発表会との共同開催
特別講演 日本で飼育されているチンパンジーの亜種について 篠田 謙一
バイオ人工肝の開発 小林 直哉
マウス精子凍結保存の現状と問題点 北嶋 修司
九州実験動物研究会20周年シンポジウム「実験動物学における発生工学的手法を用いた研究の今」
旧HPに掲載されたプログラムはこちら(HTML版)